注文をまちがえる料理店の場所、メニューは?ハンバーグが餃子に??

小学生の頃に、注文が多い料理店というのは習った記憶がありますが、注文をまちがえる料理店というのは初めて聞きました。なんでも、この注文を間違える料理店では、ウェイターさんが注文を間違える可能性があるのだとか。昨今、飲食店のみならずサービス業界でクレームに追われる店舗は昔に比べてどんどん増えていってる中、このような形態の店舗が成立する理由とは一体どういうことなのでしょうか?

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注文をまちがえる、認知症のおばあちゃんたちが働くレストラン

注文を間違える料理店、この名前からして普通のお店ではないことはうかがい知ることができる。ではなにが普通ではないのかというと、働いているウェイターの方々が認知症の方々だということ。通常、認知症のような記憶になんらかの不得意をお持ちの方はこういう仕事に就くのは非常に難しい。しかし、この注文をまちがえる料理店では認知症のかたが注文をまちがえるということをある種ウリにしている。

これは決して、認知症の方をバカにしているとかではなくて、新たなコミュニケーションそして介護の場という意味合いもあるそうだ。

寛容であることの大切さ

私自身も、料理店や小売店でのふるまいについて決して間違ってはいなが好ましいとも思えないふるまいを行ったという話を周りから聞くことがある。

・テーブルに虫がいたから店員を呼んで怒鳴りつけた。

・違う注文がきたから、頭にきて責任者を呼びつけ料理代金を割り引いてもらった

・店員の態度が気にくわないので頭を下げさせた

言葉にして読んでみると、「えーひどいなぁ」と思う人がほとんどかもしれない。しかし、私たちは知らず知らずのうちにこういった行為もしくはこういった行為に相当するような行為を行っているかもしれない。

注文をまちがえる料理店では、店も、客も非常に寛容にふるまうという。

注文をウェイターが間違えてたとえハンバーグのはずが餃子が来てもそれをある種のアトラクションのような感覚で皆が見守る。そして優しく見守る。

認知症患者の方はただでさえ周囲とのコミュニケーションが疎遠になり人と接することが少なくなる。そんな彼らがイキイキと働く場所に出ることはそれだけでも大きな意味があることだと思う。さらに、お客さんも「注文をまちがえる料理店」というジョークめいたコンセプトに普通なら客の立場であれば怒るようなことを楽しいイベントとして受け入れ、

注文通りに来るかな?

とワクワクしながら温かく見守ってもらえる。

人が寛容さをもつとこんな素晴らしい場が成立するのだなとしみじみ感じました。

注文をまちがえる料理店の場所、メニューは?

注文を間違える料理店は以下の住所でどうやら試験的におこなわれたものだそうです。

東京都江東区豊洲6-4-18

次はどこで開催されるのかなどについてはまだ発表はないようです。

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